茶軸メカニカルのProgresTouchを手に入れた

 Cherry MXと言えば、メカニカルキーボードのスイッチとしては超有名なブランドです。
PCゲーマーに大人気の青軸を始め、赤軸、茶軸、黒軸など様々な種類のメカニカルスイッチを展開しています。

その中で、個人的に一番好きなのがCherry MX Brown、通称茶軸。
適度な軽さとスイッチ感がありつつも、青軸ほど煩くないちょうどいい塩梅です。

今回、そんなCherry MX Brown軸を採用したテンキーレスメカニカルキーボード、ARCHISS製のProgres Touch Retro TKLを手に入れることができたので、大雑把なレビューをしていきたいと思います。


 キーボード本体は黒一色のテンキーレスボディ。
ゲーミングキーボードにありがちなバックライトLEDなどは一切装備しない、シンプル・イズ・ベストなキーボードです。

付属品は、USB接続ケーブル、キープラー2種類、PS2変換アダプタ、交換用キートップ4種のみです。
その他に取扱説明書が同封されていました。

 背面にはモデルナンバーやシリアルナンバーの記されたシールと、ディップスイッチが備わっています。
スイッチ切り替えで、キーボードの機能を切り替えることが出来るようですが、私の場合は初期設定で問題ないので変更せずに使用しています。

 キートップは印字タイプではなく2色成形式なので、指が擦れることで印字が消えるということはありません。
今回購入したキーボードは、印字は英字のみでかな入力に必要な「かな印字」はされていません。
この点に関しては、これまで使用していたBUFFALO製のBSKBC02BKも同様だったので特に問題はありませんでした。

 キーボードは奥の段のほうが高い位置になるひな壇型ですが、キー自体が若干湾曲しており、緩やかなカーブを描くような形になっており非常に入力しやすくなっています。
遠くのキーに指を伸ばす距離も最小限に抑えられているように感じます。

キープラーを使用すると、キートップは簡単に引き抜くことが出来ます。
キートップを引き抜くと、「茶軸」の名に相応しい茶色のCherryMX軸が現れます。
清掃等に役立つのはもちろん、CherryMX軸に互換性のあるタイプであれば市販されているキートップと交換することも可能です。
メタリックタイプや、滑りにくい素材のタイプのものに交換することで、より自分好みのキーボードに仕上げることが可能です。
サイズ 交換用キーキャップ すべらないWASD2(ブラック) MXKC-WASD2-BK
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 ケーブルはA-MiniBタイプのUSBケーブルで接続するようになっており、着脱可能になっています。
付属のケーブルで長さが足りない場合などは、市販の長いケーブルに交換することで対応可能です。

 背面のケーブルガイドは3方向に分かれています。
通常のキーボードのように後ろから真っ直ぐに出るようにすることも出来ますし、
左右どちらかに出すことも出来ます。
各自の環境に合わせたケーブルマネジメントが出来るという点も気が利いていますね。

実際にキーボードを接続して使用してみると、メカニカルキーボードの打鍵音は想像以上に煩いです。
茶軸でコレほど煩いとなると、青軸なんかどうなってしまうんだろうなと思う程度には。
しかし、打ち心地に関してはもはや理想の領域に入っています。
TSUKUMOなどのデバイスコーナーで色々なキーボードを試打しましたが、巷で有名なHappy Hacking Keyboard(通称HHKB)や、REALFORCEのような静電容量無接点方式のキーボードと比べるとスイッチ感の強いメカニカルキーボードは、逆にスイッチ感の欲しいユーザーにはうってつけなようにも感じます。

所謂PC周辺機器としてのキーボードとしてみると、単価が10000円近いメカニカルキーボードは贅沢品の部類ですが、間違いなくPCに触っていて楽しいと感じれる逸品だと感じます。
このProgresTouchですが、Amazonでは4月22日現在、500円OFFのクーポンを配布しています。
青軸、赤軸、茶軸、黒軸の4種類が10290円から500円OFFなので、1万円を切る価格で入手できます。
メカニカルキーボードに興味のある方、ぜひ手を伸ばしてみませんか。

最後に、これまで使用していたBSKBC02BKと、今回購入したProgresTouchとの比較動画を貼っておきます。

BSKBC02BK
ProgresTouch RETRO TKL(Cherry MX Brown)

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